植物の液で手に模様を描くヘナ・アート。日本でも最近、髪の毛を染めるのによく使われていますが、モロッコでは手に模様を描いたりする、伝統的な女性のおしゃれの一種として知られています。一度試してみたいけれど、路上でヘナを体験するのはちょっと不安、と思っていた人も多いのでは?
今回は、ヘナ・アートを専門とするマラケシュのメディナのカフェで、のんびりお茶を飲みながらヘナを体験してみました!
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カフェ入口 |
迷路のようなマラケシュのメディナの中に何気なくある、カフェの入口。階段を上がると、見晴らしのよいティールームがあります。
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ヘナのカタログより |
さまざまなパターンを描いた、手作りのカタログがあります。この中から、お好みのパターンを選びます。花や草木模様のほか、ベルベルの伝統的なシンボルの図柄などがあります。
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ヘナ・アーティスト |
ヘナの粉を水で溶いたもので、絵を描いていきます。モロッコの女性は、自分で工夫しながらヘナ・アートを習得します。上手に描けるかどうかは、人によって結構異なります。こちらのおばさんは、熟練した手つきできれいな柄を描いてくれました。
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ヘナの柄ができていく |
これくらいの柄だと、10~15分くらいで描けます。手の甲、腕など、好みの個所を聞いてくれます。指の先に塗ってくれたりもします。
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完成したヘナの図柄 |
塗り終わった状態で、しばらく乾燥させます。だいたい乾いたところで、おばさんが仕上げのレモン汁を縫ってくれます。そうするときれいに定着するそうです。ヘナの粉はすぐにとっておかず、できるだけ長くそのままにしておくと、その分濃く柄が残ります。
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粉を取るとこんな感じ |
粉が取れた状態だと、こんなふうにほんのりした色が残っています。色はオレンジ、グリーンなど、使うヘナによって微妙に異なります。「ずっとこのまま色が残ったらどうする!?」という心配は無用、1週間くらいするときれいに消えてしまいます。旅の記念の一つだと思ってください!
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